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Posted by naturum at

2012年06月12日

ブログ引っ越しました

お世話になっております。
昨年、スマートフォンを持ち始めたのをきかっけに、デジカメをほとんど持ち歩かないようになって、PCへ送ってブログアップという作業がおっくうになっていました。
写真の向きがアップ時に勝手に変わってイライラしたりで・・・。

最近では近況をFBにアップすることも多くなり、FBとの連携、スマフォからの投稿の簡単さを考慮し、このたび、アメーバブログへ引っ越しました。

たまの投稿にも関わらず、覗いて下さっていた皆様。
今後ともよろしくお願い致します。

新しいブログはコチラ
http://ameblo.jp/fujittyo/  


Posted by fujittyo1975 at 09:14Comments(0)

2011年09月25日

9/14 琵琶湖

朝晩がすっかり秋めいてきましたね。

ちょっとアップが遅れましたが、9/14に共同オーナーのN田さんと琵琶湖へ。
午前中だけの出船です。
先週まで続いた大雨の影響で、かなりマシになったとはいえ、マリーナ前はささ濁り。
久しぶりの琵琶湖だったので、様子を見がてらいつものピエリ前へ。

台風で流れてきた竹?とか刺さってます(笑)
魚探を見ると4~6mにかなりの量のベイトが入ってます。
そこかしこで時折ボイルも発生。いい感じです。
僕はステルスペッパー、N田さんはズームカーリーDSでスタート。
ウィードのエッジが濁りのせいでほとんど見えません。
魚探には映るので、台風で飛んではいないようですが、エッジ上に船を乗せるとダメなので、勘で流すしかありません。

コバスがポロポロ続いた後、僕にまあまあサイズがヒット。
日が高くなるにつれ、ぼやっとウィードエッジが偏光越しに見え始めました。
ささ濁りのこともあってか、いつもより浅目の4mレンジでのヒットが続きます。

風が北西に変わり、シャロー寄りに伸びるエッジに風で流された浮きごみが溜まっているエリアを発見。
すぐに僕に40cmクラスがヒット。めちゃめちゃ引きます。
直後に、N田さんがゴミ際にドンピシャのキャスト!
ロッドが大きく絞り込まれます。
傍から見ていても相当なサイズのようです。
水中にもウィードの多いエリアなので、エレキで少しずつ沖へ。
何度もの突っ込みをしのぎ、ランディングさせていただきましたが、その口のデカサに「いったかな?」と思いました。
あげて見ると長さはそれほどでもなく53cmでしたが、その厚みと体高はサイズ以上でした。
N田さん曰く、「去年の59cmよりはるかに引いた!」そうで、記憶に残る1匹になったと思います。



その後は25~35cmが連発。
西岸へ移動しても連発。N田さんはさらに45up追加!
ただ、ダメなエリアもあり、明暗が分かれていました。
本日は数では上回ったようですが、2匹のビッグフィッシュに完全に参りました。
二人とも忙しい合間を縫っての釣りでしたが、いい息抜きになりました。

  


Posted by fujittyo1975 at 10:17Comments(0)バス

2011年08月19日

8/13 琵琶湖ちびっこガイド

お盆もまっただ中の8/13に兄とその子供たち(小6と小3)と琵琶湖へ。
かねてから釣りをしてみたかったらしく、もう一か月以上もこの日を楽しみにしていたようです。

大阪を朝の6時半に出たそうですが、さすがに渋滞にはまり、マリーナを出たのは9時過ぎ。
琵琶湖は快晴無風。
ルアーフィッシングはもちろん初めての二人。
兄はほとんど20年ぶり(^^;

思い起こせば、僕が初めてバスを釣ったのは1年がかり。
今とはタックルも雲泥の差でしたが・・・。
小学2年生の僕には31cmのバスがとても大きく思えました。
さてさて、バスボートと最新のタックルがどこまでサポートできるのか?

まずは一路沖の島へ。
北壁をダウンショットでやればかたいかな~っと思っていましたが・・・。
見本ではポロポロ釣れますが、なかなか難しい様子。
それでも、この真剣さ(^^

なかなかサマになっております。

見ていると、なんとかキャストさえフォローすれば、釣りにはなりそうな感じ。
なんとか釣らせてあげたいな~とめったにないべた凪の湖面と相談し移動を決意。
これが大正解!

兄弟でダブルヒットでございます。


お兄ちゃんとワタクシでダブルヒット


兄弟とワタクシでトリプルヒット

水中岬にベイトが大量に入ってくるので、釣れだすと同時に竿が曲がります。
小学3年生の女の子が数も型もお兄ちゃんを上回り、12匹の釣果!
まめに水分補給をしながらも、暑さと安全を考慮して1時でストップフィッシング。

キャスト補助、ランディング、ダウンショットのリグ直しと大忙しでしたが、最後まで笑顔の子供たちに疲れもふっとびました。
いい想い出になったかな~。




  


Posted by fujittyo1975 at 21:04Comments(2)バス

2011年07月31日

7/29 琵琶湖

香川ネタ・・・書こうと思っていたら・・・記憶が薄れ気味・・・。
まあよく釣れましただ。
この小さい池にどんな密度でおるねん!っていう癒し池にも2つ遭遇。
たぶん釣り堀より釣れます(笑)
最大魚はボルボ池での45cm。

僕的には、平日に行けたことで、念願だった「谷川米穀店」を制覇できたことが最大の喜びでした。
むさんこ美味かったです。
青唐辛子の薬味は危険がいっぱい。
警戒していたのに、むせまくり(>< おばちゃんに心配されてしまった。

7/29は職場の先輩と北湖アイランドツアーに。
多景島と沖の白石は人生初でした。

ここに来るには天候とボートサイズの条件を満たさないと危険なので、プレッシャーが低い分、プチパラダイスでした。
まだ琵琶湖にもこんな場所があったんですね~。
かなりベイトには左右されるんでしょうけど。

今年の湖東エリアは今まで見たことないぐらい大量のアユボールが発生しています。
そんでもって、やっぱり釣れます。

フィッシュドクターに重めのジグヘッドをベイトフィネスにて。
たらふくエサ食べてブリブリです。

この後は、北寄りの風が強くなり始め、一気に南下。
うねりの中、得意のピエリ前で数釣りを楽しんでいると・・・。

ここはいつもこんな感じでグッドサイズが混じります。
ズームカーリーDSにて。

西岸も安曇川あたりから下ってみましたが、ベイトも少なく、イマイチでした。
やっぱり西岸は9月以降かな・・・。
  


Posted by fujittyo1975 at 20:06Comments(0)バス

2011年07月18日

7/14・17琵琶湖

先週は珍しく釣り漬けの一週間でした。
12~13と香川へうどん&野池巡りへ(詳細は後日予定)

14日は3時頃まで仕事をしてから夕方2時間だけ琵琶湖へ。
ロッドも晴天激暑につきスピニング2本のみ。
マリーナから出てすぐのピエリ前のチェックが本日の目的。
ベイトフィッシュも入っていい感じ。
あとはウィードのインサイドか、アウトサイドか、沖目のフラットか・・・。
そもそもおるのかおらんのか・・・。

水温は・・・ぬるま湯(笑)
偏光越しにウィードの帯が見えますので、アウトサイド側を流すと・・・

この時期、アフター回復の湖北のバスはめっちゃ引きます。
さらに明らかに50upを掛けるも、ジャンプ1発でバレ。
5分ほど引きずりました(ToT)
その後もコンスタントに数が出ましたが、風向きが南風に変わってからはパタリと。
ここはいつもタイミングで左右されます。

17日は午前中仕事を片付けてから、職場の先輩の船で沖の島へ。
ロックエリアを流して8mラインでグッドサイズが。
キレイなサカナでした。

その後も少しサイズアップしたヤツを追加。
夕方いっぱいまでやりたかったのですが、南東風で荒れ模様になり上がりました。
目視できるロックエリアではステルスペッパーで流す先輩が連発してました。

そろそろ北が楽しくなってきましたね~。  


Posted by fujittyo1975 at 22:40Comments(0)

2011年07月18日

7/14・17琵琶湖

先週は珍しく釣り漬けの一週間でした。
12~13と香川へうどん&野池巡りへ(詳細は後日予定)

14日は3時頃まで仕事をしてから夕方2時間だけ琵琶湖へ。
ロッドも晴天激暑につきスピニング2本のみ。
マリーナから出てすぐのピエリ前のチェックが本日の目的。
ベイトフィッシュも入っていい感じ。
あとはウィードのインサイドか、アウトサイドか、沖目のフラットか・・・。
そもそもおるのかおらんのか・・・。

水温は・・・ぬるま湯(笑)
偏光越しにウィードの帯が見えますので、アウトサイド側を流すと・・・

この時期、アフター回復の湖北のバスはめっちゃ引きます。
さらに明らかに50upを掛けるも、ジャンプ1発でバレ。
5分ほど引きずりました(ToT)
その後もコンスタントに数が出ましたが、風向きが南風に変わってからはパタリと。
ここはいつもタイミングで左右されます。

17日は午前中仕事を片付けてから、職場の先輩の船で沖の島へ。
ロックエリアを流して8mラインでグッドサイズが。
キレイなサカナでした。

その後も少しサイズアップしたヤツを追加。
夕方いっぱいまでやりたかったのですが、南東風で荒れ模様になり上がりました。
目視できるロックエリアではステルスペッパーで流す先輩が連発してました。

そろそろ北が楽しくなってきましたね~。  


Posted by fujittyo1975 at 22:40Comments(0)

2011年07月06日

7/6 琵琶湖

しばらく釣りらしい釣りに行けていなかったので、久しぶりの更新です。
仕事のコンテストが月曜で終わり、昨夜は打ち上げでちょっと飲み過ぎてしまい・・・。

前職の先輩とは朝の5時にマリーナで待ち合わせ・・・う~アタマイタイですぅ。
吐き気も少々・・・。
コンビニでソルマックを飲み、青ざめながらも定刻通りに何とか到着すると、船の準備も済ませててくれました。

今日は先輩の得意とする夏のヘビーテキサス!
以前から教えて欲しいと頼んでいたのです。
僕の性格をよく知る先輩より、「今日はスピニング積んだらあかんで~!」
そんな訳で、デッキにはベイトタックルが4本。全てG-Loomis。

エリアも全て先輩任せでスタート。
釣り場に到着すると、想像とは随分と違う世界がありました。
ウィードというよりは・・・草原?新緑も美しい緑の絨毯です。
「ここ打つねん」
「ほうほう。で、どうやるんすか?」
琵琶湖で25年も釣りしてきて、初めての経験です。

ヒシモと草原の際、ちょっと奥、草原の中と順番に打っていきます。
流し始めて15分くらいで初めてのバイト!が、ロッドの位置が悪く、送り込ませられずにバレ。
さらに15分後くらいでした。
草が不自然に揺れた場所に入れると、浅いはずなのに、糸がどんどん出て行きます。
すっぽ抜けでは1ozシンカーが飛んでくるので、「合わせます~」と声を掛けてフッキング!
ロッドパワーで一気にマットの上へ~。初フィッシュです!

やばい。これは楽しすぎる!マットをス~って抜けるともうドッキドキです。

その後もどんどん流して・・・


本日の最大魚登場


う~む。完全に脳みそまでやられてしまった。
暑さも二日酔いもどこへやら。
ただ、ヘビータックルなので、午後には腕がパンパンに。
フリップの為に筋トレしなあかんな・・・(笑)
この夏・・・南湖フリッパーになってしまうかも・・・。

本日のfujittyoにしては極めてめずらし~いヘビータックル

ロッド:G-Loomis GL3 FSR904X改
リール:TD-X
ライン:ストレーンソニックブレイド65lbs
シンカー:ZAPPUヘビーショット1oz
フック:FINAのフリッピンフック(ストッパー付きストレート)4/0
ルアー:スイートビーバー&パンチスカート&ガラスラトル  


Posted by fujittyo1975 at 21:07Comments(0)バス

2011年04月15日

4/15 琵琶湖

今週はたまたま仕事の調整がついたので、貯まりに貯まった振替休暇。

珍しく一人で琵琶湖に出てきました。
朝8時にのんびり出船。
まずは、ピエリ前へ。水温は12度ちょい。
ブレイクの深い側、シャロー側と流すも気配なし。

今日は一人なので、シャローを打ってみたく、烏丸半島のアシへ。
水温は15度近く! が、おかっぱりの方も多かったので、数か所しか打てず。
ノーバイト。

矢橋の水路に入って、テキサスを打つも・・・30cm弱のオス1匹のみ。

近江大橋南エリアに入るも・・・ノーバイト。
職場の先輩と出会い、情報交換。
次第に南風でまたまた荒れ始め、テンションダウン・・・。

風裏を求めて、競艇場前へ。
前回、壁寄りが全くダメだったので、浜大津港からのミオ筋がらみ3~4mへ。
ここで、フィッシュドクターJHで25cmクラス数匹。
ウィード寄りをソウルシャッドで同サイズ数匹。
雨も降り始め、少し風が収まったかな?で、烏丸沖へ。

うねりはあるものの、釣りはできるレベル。
ここで、ソウルシャッドで流すことに。
30cmくらいのがポロっと。いけるやん~と何度か流していると・・・。


ちょうど2.5~3mのウィードをかすめつつ、ステイできるのがこの時期に合っているのかも。
ソウルシャッド・・・やりよります。

その後は、後が続かず、帰りがけにピエリ前を流すことに。
ブレイク絡みは相変わらず気配なく、雨と風が止んだタイミングで、シャロー側の取水塔へ。
ドクターJHには反応なく、まさか浮いとるとか・・・。
何気にソウルを投げてまだ潜りきる前でした・・・。



ナイスなプロポーションのプリメスでした。
う~ん、春は難しいけど・・・やりがいはありますね。  


Posted by fujittyo1975 at 18:58Comments(0)バス

2011年04月14日

4/13 びみょ~な琵琶湖

昨日、いつもの共同オーナーさんと午前をメインに出てきました。

朝イチ、北湖東岸に入り、じっくり目に狙うもノーバイト。
先週より水温も上がって12度。ささ濁りでいい雰囲気なのですが、ブレイクの上も下もダメ~。

続いて、南湖に入り、烏丸半島沖~下物エリアに。
ちなみに平日にも関わらず、赤野井沖には船団が出来てました。
しばらく流して、35cm、40cm、25cmでした。
ソウルシャッド68と、カットテール6.5ネコにて。
しかし、ソウルシャッドはよく釣れます。信頼度up中。

10時を過ぎた頃、突然南風が強くなり、南湖も荒れ気味に。
風裏を探して競艇場前から西岸のワンドをいくつか回るも断念。
25cmクラスを追加したのみでした。

う~ん、微妙。プリには出会えませんでした。
写真もなし。西岸のワンド奥では水温は14度を超えてました。
ま、春はこんなあもんです。難しい~。  


Posted by fujittyo1975 at 11:59Comments(0)

2011年04月09日

4/8 今年の初琵琶湖

今年はおかげさまで大変忙しくさせていただいており、やっとのことで出てきました。

天候は終日、弱雨で昼ごろから南風が強めの予報でしたので、午前をメインにプランを組みました。
今回は、職場の先輩に同船でしたので、朝7時リブレより出船。
雨はしばらく持ちそうな気配。風はほとんど無風。
気温は10度を超えており、なにやら釣れそうな予感・・・。

南湖が好調なのは聞いていたのですが、ちょっと季節を先取りしまして、北湖東岸3mにウィードの残るファーストブレイクに入りました。やや濁りの水温10度。
開始早々、フィッシュドクターJHにアタリ。が・・・体が反応できず・・・。ま、初釣行ですから(><
続いて、今年の新兵器!ベイトフィネス。
といっても、中途半端ですけど(笑)
ルアーは買ったばかりのソウルシャッド68SP。一投目キャストして潜らせ、ポンプリトリーブのあと、2トゥイッチ。
レスポンスええやん~とポーズを入れた瞬間でした。


プリプリの56cm!新調したタックルがええ仕事しよりました。

その後、若宮沖、旧の紅葉パラ前でJHで豆2匹。浜大津はバイトもなく、近江大橋南エリアへ。
南湖は全体にささ濁りで、水温はやや沖目でも12度ありました。
このエリアはまどろみの浚渫エリア。水中ぼっこぼこで、あんまりよく分かってません。
先輩任せで凸凹エリアの中のハードボトム3mのフラットへ。
まずは先輩がJHで45cmクラス。
JHがええと言われたんですが、この時期の浚渫がらみといえば、僕の場合カットテール6.5のベイトネコなんです。
これも数投目でした。


プリプリの54cm!これまた今年デビューのロッドがええ仕事しました。

帰りは赤野井をちらっと見て、雨も本降りになってきたので、午後2時、納竿としました。
ガイドさんのツイッターを読んでると、この日は雨パワーでバイブレーションが当たりだった様子。
まだまだ引き出しは少ないものの、個人的には出来すぎくらいでした。



ロッド:フェンウィック TAV-GP62CMLJ
リール:TD-X
ライン:よつあみニトロンDFC 8lbs
ルアー:ジャッカル ソウルシャッド68SP

ロッド:G-Loomis GLX722
リール:アブモラム3601マグ
ライン:スーパーハード10lbs
ルアー:カットテール6.5グリパンブラックフレーク&1.2gネイルシンカー
  


Posted by fujittyo1975 at 14:52Comments(2)バス

2011年03月05日

中古釣具店

3月ですね~。
滋賀は積もりはしなかったものの、昨日まで雪が降る寒い数日が続きました。
三寒四温とはよく言ったもので、こうやって少しずつ春になっていくんでしょうね。

表題の件ですが、最近、わが町栗東に新しく「道楽箱」という中古釣具店がオープンしました。
以前から有名中古釣り具チェーンが近所にあったのですが、ハシゴしてきました。

中古店については、いろんなご意見もあると思いますが、マーケットが成熟してきた証として成り立つ市場なのではないかと思います。クルマにボートにブックオフまで。
おもしろいもので、比較的新しい商品なのに良く見かけるものもあり、プロモーションで買ってはみたものの、使ってみたら評価が低かったのかなぁとか、逆に新商品で使ってみて良かったものは探しても中古店ではめったに見かけません。

僕の場合はどうかといいますと、単純に、お宝探し!
中古店ならではの楽しみです。
で、最近買ったものがこれら↓


左上から、
名前不明。チビリコって背中にあるので、タックルハウスでしょう。
かなり大型のペンシルポッパーにプロップが付いてます。

ずっと探していた、スピナーテイルバングオーのデカイヤツ。2本フックのはよく見るんですけど。
小学生のころ、釣りを教えてくれたおじさんが、和邇川の河口で連発していた強烈な思い出があります。

ラトリンログ。単純にカラーが気に入って・・・。買ってみたら、ケビンバンダムのシグネイチャーモデルでした。
なんかちゃうんかな??ログは中古店ではめちゃ安で・・・もったいない。

下にいって、ファッツオーかと思いきや、ショートワートなんですけど、完全にラトルサウンドにやられました。
バイブレーションか!っていうぐらいのジャラジャラ系。春の濁ったシャローでよさげ~です。

次がわからんのです・・・。ホイルフィニッシュは初期の頃のダイワ製品に極似してます。
誰か知っている人がいたら教えて下さい。この系統では小柄なボディーでおもしろそうです。

最後が、何かパワーを感じて買ったラパラのSSR9。このサイズだとフラットボディーの水押しがいいではないかと。

ま、こんなセレクトでした。ちなみにどれも400円以下でした(笑)
自分だけのお宝を見つけた時は嬉しいんですよね~。



  


Posted by fujittyo1975 at 11:08Comments(0)お買い物

2011年01月30日

釣りバカの本棚より

みなさま、ご無沙汰しております。
なんせ寒いわ、例年になく仕事も忙しいわで、全然釣りネタがなく・・・。
ちょい古ルアーも紹介していく予定だったんですけど(><

また、おいおいと。

え~、釣り好きの自宅本棚ってどんな感じなんでしょ。
定期購読の釣り雑誌でしょうか?
アウトドア全般って意味で、BE-PALあたり?

僕の場合は、現在は、定期購読の雑誌はなく、文庫から重版まで書籍系がそろっています。
そんな中から、ここ最近の2冊を紹介します。



1冊目は、2009.4発刊の「世界怪魚釣行記」:武石憲貴著:扶桑社
いろんな意見もあると思いますけど、単純にワクワクして、一気に読み切りました。
文体も読みやすいですし、何より写真がキレイ。
「こんな魚が世界にはおるんやぁ~!」って釣りバカならきっと興奮するハズ。
特にゴールデン・バラマンディとナイルパーチのカッコイイ魚体にはやられます。
また、開高先生の著書を既読の方には、チョロート川のタイメンに記憶を重ねることでしょう。

2冊目は、最近買いました。
「怪物狩り」小塚拓矢著:地球丸
著者が若いせいか、文体は多少稚拙な面もありますし、無謀と思える内容もありますが、その行動力と、タイトル通りの巨大魚に圧倒されます。釣行記と釣り方が別々になっていて、ちょっと構成的には?でしたが、現地の人々と体当たりでコミュニケーションを取りながら、協力者に出会い、怪物にたどり着いていく様は、なかなか気持ちよかったです。
特にピラルクーの巨大さには圧倒されました。

また他にも、お勧めの釣り本いっぱいありますので、機会があればご紹介したいと思います。

  


Posted by fujittyo1975 at 18:44Comments(0)お買い物

2010年12月16日

タックル整理してみました

すっかり真冬モードの今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

ふじっちょは年末に向けて、片づける仕事が多く、全く琵琶湖に出れていません。
メタルゲームがシーズンインなんですけど・・・。

そんな中、家のいたる所に散乱していたルアーを整理整頓してみました。
仕事中は、一見、几帳面を装っていますが、バリバリのずぼらなO型(><
苦手なものは、お・か・た・ず・け
どこに何があるんだか、自分でもさっぱり分かりません。

昨年、先輩からバーサスのボックスを沢山いただいていたので、思い切って仕分けてみました。
はぁ~スッキリ!

初バスを釣ったのは今から28年前。西ノ湖で、ジェリーワームでした。
気づけば、四半世紀(笑)思い出のルアーやらもゴソゴソ出てきまして・・・。

まずは、この子たち。

奥のが、背中にサウスベンド、NIP-I-DIDEとあります。
小学生のころ、お年玉で買った福袋に入ってました。
ペラの根元にプラスチックのパーツが埋め込んであり、シャララ~っと気持ちよく回ります。
え~マニアではないので、メーカーなどの歴史的変遷はよく分かりません。

手前の子は、大学時代に釣り部の友人から、ルアーポーカーで回ってきた記憶があります。
こちらはルーハージェンセン”NIP-I-DIDDEE”とあります。
このふたつ、名前が微妙に違うんですけど(笑)
しかも、こいつは、3/26/91との刻印が。これって、きっと製造年月日ですよね。
そうそう、ルアーも鮮度が命!いやいや。

どなたか詳しい方、おられたら教えて下さい。こいつら、親戚なんでしょうか?
ちなみに、奥がプラ製、手前がウッド製でした。

え~、このシリーズ。たぶんそこそこ続きます。
ルアーいっぱい出てきたんで。

  


Posted by fujittyo1975 at 21:46Comments(5)ルアー

2010年11月19日

11/17 琵琶湖

水曜日にめちゃめちゃ久しぶりに琵琶湖に出てきました。
すっかり季節も移り変わり・・・水温も14度ちょい。

この季節、寒いので、ゆっくり9時半に出船。
南か北か、悩んだ挙句に、魚が触りたいので、沖の島へ。
毎年晩秋に魚が溜まってくるワンドへ。
一投目からバイトがあります。
流してみると、もうれつなギルギルギル(><
3枚も釣ってしまいました。
バスも数匹。サイズは20~25cmほど。
ウィードエリアに溜まっている感じです。ライトリグでやれば数は出そうでした。

べた凪だったので、サイズアップを目指して一気に南湖へin。
ところが・・・水悪っ!
アクティバ~山の下沖を少しやってみましたが、数ギルバイトのみ。
僕には死の海に見えました。厳しいとは聞いていましたが・・・。

この日は、3時には上がるつもりだったので、最後1時間だけと真野~和邇エリアへ。
水は悪くなさそうです。
で、偶然なのかマグレなのか、たまたまなのか・・・。

7mハードボトムのドラッギングで来ました。

結果オーライでしたが、紙一重。厳しい厳しい琵琶湖でした。
  


Posted by fujittyo1975 at 08:50Comments(2)バス

2010年10月08日

10/7&8 琵琶湖初レスキュー

ちょっとスケジュールの都合がついたので、昨日の午後と、本日、琵琶湖に出てきました。

昨日は、同船者はいつもの野田さん。
午後二時から夕方までのちょこっと釣行。
東風を考慮して、沖の島エリアに絞りました。
湖上はすっかり秋めいて、最高の気候でした。
まずは、定番の漁礁へ。
ここで、本日は野田さんの日なのか・・・。
35cmクラスを筆頭に、次々とヒットが続きます。
ふじっちょは・・・全くの沈黙(>< あれ~こんなハズでは・・・。
お互い、どちらかが1匹釣ったら移動という時点で、やっとこさ25cmクラスが・・・。

毎年秋に良くなるワンドはまだまだのようで・・・ギルの猛攻のみ。

夏のエリアからどう変わったか・・・北壁をチェック。
9~10mラインでふじっちょのグッドサイズが。

コンディションのよい45cm。ダウンショットにて。
その後も、小型は連発。
風予報も見事に外れて、ベタ凪で湖上ドライブにも最高の一日でした(^^


でもって、本日。
朝からのんびりと湖上へ。
9時出船。西岸を見て回るも、ターンオーバーがひどく、気配なし。
比良のあたりで、水質がよくなったので、ステルスペッパーとK-1macで流すと・・・。

サイズは35cmクラスですが、このコンディション(^^
秋の湖北って感じですね。
で、これから舞子~北小松ってところで、東風がどんどん強く・・・。
早めの判断で沖の島へ。
途中からババ荒れに(泣)
沖の島へ着くころには、南東風に変わり、釣りどころではなく戻ることに。

日野川沖を過ぎたころ、エリの岸側でボードにつかまった男性が大きく手を振っているのが目に留まりました。
状況からして、何かあると感じて進路変更。
近づいてみると、友人がさらに沖に流されてしまい、エリの先端付近で救助を待っているとのこと。
先端まで行ってみると、足をエリのロープに掛けながらボードにつかまっておられました。
バスボートを買って初めての救助体験でした。
エリに引っ掛かっていたセイルも回収し、無事に岸まで送り届けました(^^/
何度もお礼を言われ、かえって恐縮でした。湖上ではトラブルの時はお互い様ですよね。
ともあれ、バスボート乗ってて良かったと思える瞬間でした。

マリーナ前まで戻ってみると、相変わらず東の爆風ですが、釣りは出来そうだったので、少し粘ってみることに。
すると、K-1macとズームカーリーで25~30cmが2時間で10本ほど。
爆釣ではないものの、なんとか釣りにはなったという感じ。
エリアは目視できるウィードがなくなり、2.5mにおちるブレイク付近に集中しました。
荒れ荒れで厳しい一日でした。夕方4時前、早目に撤収となりました。
ベイトも相変わらず少ないですね・・・。



  


Posted by fujittyo1975 at 22:20Comments(4)

2010年09月17日

9/15 秋の湖北

すっかり朝晩が涼しくなってきましたね。
ところどころでターンの噂も聞かれてきますが・・・。

この日は、かねてからのリクエストで、中学時代からの友人Qをご案内。
学生のころはよく自転車で琵琶湖に通った中ですが、今では環境も変わって、彼にとっては数年ぶりのバス釣り。
果たして楽しんでもらえるといいんですが・・・。

月曜日の南湖は激終わりだったので、この日は北を回ろうと決めていました。
根拠は・・・南湖よりマシかなと(笑)少し深めのレンジで豆バスは釣れてるとの情報でした。

朝6時半出船。後半南東風がやや強くなる予報で、西岸を釣り上がって、午後から沖の島へ回る予定を組みました。

朝イチに入ったのは八屋戸沖。ですが、肝心の河口には巻き網漁の船が・・・(><
魚探にはかなりのベイトフィッシュが!
仕方がないので、少し南の崩れエリを探って、お互い小型ながらキャッチ。
これでアブレはありません(弱気)

続いて、赤鉄塔が目印の木戸川沖へ。
ここで、ガイドのまねごとfujittyoにグッドサイズが!めちゃめちゃ引きました。
魚体も申し分なし!

ルアーは伝家の宝刀、ZBCのCテイル、ウォーターメロンシード、1/22DS。
河口の7~10mラインで数釣りも楽しめました。

その後もメジャー場を見るも、魚探に生命反応はなく、北小松漁礁へ。
あまり水の状況はよくなく、泡が消えないターンぎみの雰囲気。
エッジを意識してやっていると、コバスなら飽きない程度に釣れました。
11mの深い側のエッジでfujittyoに46cm!
これもブリブリのコンディションでした。

次は、ちょっと攻めづらい水深20mのエリアへ。
真冬のメタル場です。
ここで、何気に投げたベントミノーに約30分のラッシュが!
バイトミスも見えたんですけど、ものすごいスピードで湖底から突進してきます。
サイズは全て35~45cmのフットボール体系で引く引く。
伸びのないPEラインだったこともあり、右腕の筋肉が悲鳴を上げるほどでした。
長いこと琵琶湖に通っていますが、ちょっと初めての経験でした。

友人は、この水深で、なんとスワンプのテキサスを投入。
ちょっとサイズは落ちるものの、十分楽しめるサイズを連発していました。
琵琶湖のポテンシャルを垣間見ましたね。

沖の島エリアは北壁、漁礁とも数釣りが可能です。
今年は漁礁がいいかもしれませんね。
豆バスと遊んでいたら、時折40upが混じる感じです。

結局、この日はCテイル20本入りを2パック使い切り。
ベントミノーも合わせると、50~60本キャッチしたことになると思います。

キレイな魚体とキレイな景色。やっぱり北が好きです。

  


Posted by fujittyo1975 at 21:58Comments(0)バス

2010年09月17日

9/1 琵琶湖

ちょっと釣行記がたまっていました。
9/1は久しぶりの南湖探索。
放水量が減って、南エリアの水温が上がってしまい、南湖北エリアのボディーウォーターが好調とのことで・・・。

まずは木の浜沖4mフラットをライトリグで流すも豆バスがポロポロ。
次にカネカ沖、ウィードアウトサイドに全くウィードの生えないハゲハゲラインを流す。
ここはあまり東西の幅はないエリアなのですが、この日は東風が強く、何度も流しなおしました。

で、きました。50upです。ルアーはZBC、Cテイルです。

なかなかのコンディションでした。
その後もこのエリアでは良型が何本か出ました。

後半は、再度木の浜沖~堅田沖へボディーウォーターを風任せに横断ドラッギング。
ポロポロは小バスが出ましたが、ドラマはなく終了でした。

あまりイージーな印象ではなかったですね。

9/13にも昼から同じエリアを回りましたが、この日は一気に沈黙。
コバス数匹のみ。夕方真野川河口で唯一の40upのみ。
南湖難しい・・・。  


Posted by fujittyo1975 at 21:26Comments(0)バス

2010年08月05日

8/4 琵琶湖

連日の猛暑にちょっと夏バテぎみです(><
昨日、共同オーナーさんと、そのお連れさんと一緒に灼熱の湖上へ。

もうこの時期は、歳のせいか一日なんてムリです。
所さんも畑作業中に熱中症になったぐらいですし。

そんな訳で、最近の例に倣って、3時からの3時間コースで出てきました。
場所はいつもの北湖東岸エリア。
この日は、常時エレキを踏みっぱなしの東風。
ウィードエッジにボートポジションを取るのに苦労しました。

お連れさんはこの日が初めてのバス釣り。
「釣りのご経験はありますか?」って聞くと「ザリガニ釣り以来です」とのこと(笑)
何とかなるもんです。



早々にキャッチ。この日は結局、3時間で6匹キャッチ!
元サッカーマンらしく、ハットトリックを目標にされてましたが、お見事!
後半はきっちりとバイトを見分けてはりました。

で、この日の主役は、共同オーナーのN田さん(^^/
最近、すっかりお気に入りのフィッシュドクターJHで驚愕の58cm!!!



公式スケールで口閉じ尾開きで計測しました。
自己記録ですね!おめでとうございます!

いい大人が心から笑いあって、必死になって・・・お連れさんが一言
「心の洗濯できました!」
なるほど~。いいこと言わはりますね。

ストイックに自分の釣りに没頭するのもいいですが、いろんな人に釣りの楽しさを知ってもらえることも最高に嬉しいです。
長いことバス釣りやってきてよかったなぁ~って思える一日でした。

  


Posted by fujittyo1975 at 22:25Comments(0)バス

2010年07月31日

7/30 夕方またまたちょこっと琵琶湖

木曜日からの仕事の一泊研修が昼で解散となったので・・・
なったので???
いっちゃいました。またまた琵琶湖。
だいたい、研修会場がエクシヴ琵琶湖・・・。

夕方にちょっと琵琶湖出れるなんて・・・やっぱり滋賀で生まれ育ってよかったとしみじみ。

同船者は、当日の研修講師でもあった先輩T畠さん。
場所は最近絶好調の北湖東岸エリア。
ウィードエッジに沿って、中層にものすごいベイトフィッシュです。

で、この日もベントミノーが炸裂。炸裂。炸裂。
三時から六時まで延々釣れ続きました。
このサイズの二人同時ヒットが何度もありました。


乗らないバイトも多数。中には、全身を水面から飛び出してくるエンターテイナーまで(^^

先輩にブリブリのグッドサイズが!


はぁ~、しばらく地味だったバス熱が再燃してしまいました。
  


Posted by fujittyo1975 at 20:43Comments(0)バス

2010年07月28日

7/28 夕方ちょこっと琵琶湖

おまとめアップ中でございます。

梅雨の後半から一気に真夏モードの琵琶湖。
正直、南エリアはほとんど見にいけていません。

ちょこっと南湖は見に行ったんですけど、もうひとつ絞り込めず。
ボディーウォーターやるにはある程度釣りこまないといけないですし、ヘビテキを中心としたウィードの釣りは未体験。
その道のエキスパートに一度教えてもらいたいんですけど・・・。

で、結局毎年の北エリアでございます。
あまりの暑さに、短時間釣行ばかりですので、必然的にマリーナから近い北湖南エリアが中心です。
ここのところ、毎回、アユをブルドーザーみたいな船で追いかける漁師さんが多いのが特徴で、狙い目はそのシャローからウィードエッジ。沖から浅場へ逃げたベイトをブレイク上のウィードの中で待っておられる感じです。

梅雨後半の雨の中では水面近くまで伸びたウィードの上でセイラミノーでラッシュに遭遇。
前回は晴天の中、ダウンショットで48cmを頭に数釣り。


そして、本日、夕方のみの出撃。
同船者は法人クライアント様。え~一般的には接待になりそうですが・・・なりません(笑)
確かに、スピニングメインだったり、リグって差し上げたりはしますが、釣りはお互い遠慮なし真剣モードです。
そして、実際、たまにサイズで負けます(><
ですので、ご紹介をいただくときも、個人的に付き合ってると言ってくださっています。

南風ではあるものの、久しぶりのローライトに着いて早々ラッシュ突入。
で、遠慮なくやっちゃいました・・・。前回に続き、今更のスライダーワームです。


その後も僕はベントミノーで、同船者様は最近すっかりお気に入りのフィッシュドクターJHで連発。
一時は、もうワンキャストワンフィッシュ。
ボート際でバラして外れたドクターを、さらに引ったくる有様でした。

今年の僕の中でのMVPは、もう確実にセイラミノーとベントミノーです。
横から素っ飛んできて、バイトの瞬間にドラグが滑っていきます。
こういう釣れ方のルアーは今まで無かったですね。そして、釣っても釣ってもスレないのも不思議です。
ジャッカルとO.S.P、えらいもん作ってしまいましたね~。

どちらのルアーも軽量で、かつ飛距離も必要で、タックルは非常に重要だと思います。
僕はロングキャストの為に、冴掛にPE0.6号、フロロ8lbリーダーで組んでます。

心臓に悪いくらいにドキドキしたい方、夕方のチャンスタイムに是非おすすめです。



  


Posted by fujittyo1975 at 21:26Comments(0)